終活 | NPOまな市民後見セーフティーネット

　震災が起きるたびに、私たちは改めていつ命が亡くなるかわからない存在であること、

そして、自分に与えられている時間が有限であることを実感させられます。

　自分のことを整理しておきたい、悔いなく生きたいという思いから終活やエンディングノート作成セミナー等の勉強会を行っています。

エンディングノート

エンディングノートとは、今までの生きた証であり、これからの時をさらに充実したものにするためのノートです。　自分の生き方、持ち物の振り返りと整理をしてみませんか。

内容は次の３つから成っています

・エンディングの準備→　最後のお引っ越しと後片付けの準備

・「もしも」の時に備える→　事故や病気などの「もしも」への備え

・ライフプラン→　今を充実して生きるための生活設計

歳を重ね、これから何が起きるのか、どう備えておくべきなのか、それぞれの専門家からお話を伺いながら、未来に備える講座です。

終い方の知恵

老人ホーム視察

　見守り、介護、看取りまで、どこで最後を迎えるのか、どんな生活をしたいのか、お元気なうちから、ご自身にあうホームを探しておくことは重要なことです。親御さんを預かっていただく時も安心して任せられるところを見つけておきます。

　ご自身にあうホームの見分け方を実際にホームを見学しながらご紹介させていただきます。