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あなたの人生を安心で豊かなものにするために
入院、入所など各種契約に応じたライフサポートを提供しています。
ライフサポートを受けるための契約の種類
●見守り契約
任意後見が始まるまでの間、定期的に連絡を取り健康状態や生活状態を確認し、任意後見をスタート
させる時期を判断していただくための契約です。
●財産管理任意契約
財産管理や生活上の事務について、代理権を与える人を選び、具体的な管理内容を決め委任する契約
です。
●任意後見契約
判断能力が低下した場合に備え、後見人と後見事務内容をあらかじめ決めておく契約です。
●死後事務委任契約
身寄りのない場合、亡くなった後の葬儀、納骨、債務弁済、家財道具や生活用品処分等の依頼を代行
する契約です。
成年後見制度とは…
成人であっても判断能力の不十分な人を保護し、主に以下の2つの支援する制度です。
財産管理:本人の財産が本人のために適正に利用されているか管理します。
身上監護:施設入居・介護サービス・入院・治療などの諸手続き
[後見人が出来ないこと]
・保証人ではありません→ご本人に代わって判断を行うものです。
・介護・直接ケアはしません→ご本人が望んでいる介護を受けておられるかを確認します。
・財産を単に使わないように管理するものではありません。→ご本人のために本人の望んでいる生活を維持できるよう管理します。
・医療行為を決めることは出来ません。→本人の希望を伝えるだけで、この権限はありません。
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