【相続税】
今井 信吾(いまい しんご)
今井会計事務所 所長
税理士
1970年 天下の三明泉岐阜県下呂温泉誕生。特技は野球。
1990年 都内会計事務所勤務
都内の事業承継コンサルティング会社勤務を経て、
2000年 都内に今井会計事務所開業。㈲ビジネス・コンサルティング・オフィス設立。
上場会社、ベンチャー企業の経理も兼務
2006年~2008年 楽天ビジネスで№1の評価。ネットショップ、IT系企業を中心に顧問
2011年~ 地方銀行のお客様相談室担当顧問
2015年〜 放課後等デイサービスの開業支援をスタート
2017年 医療専門事務所と合併
現在スタッフ11名 取材:「戦略経営者」
【介護施設の選び方・有料老人ホーム視察研修】
上岡 榮信(うえおかしげのぶ)
一般社団法人 有料老人ホーム入居支援センター理事長
1949年愛媛県伊予市生まれ
・通訳業を経て、83年から厚生労働省や全国有料老人ホーム協会、
高齢者住宅財団、民間企業と共に、国内外の高齢者施設・住宅を
多数、訪問した。通訳として同行するうちに、高齢者施設の多様な
実態をつかみ、独自に調査を始める。
・2010年に一般社団法人有料老人ホーム入居支援センターを設立。
入居者の視点に立ち、独自の基準に基づいて施設の調査、格付けを
行っている。良質な老人ホームを紹介し、依頼者の「終の棲家」選びを支援し、入居後3年間のフォローも行う。(※法人・施設からの報酬は一切、受け取っていない)
・これまでに視察・見学した高齢者施設・住宅は海外600、国内1,960を数え、また、実際に560の運営法人は格付けを行った。(17年7月末現在)
・東京大学市民後見人養成講座の講師を務めるほか、高齢者施設に関する講演も手がけている。良質なホームを評価して紹介できる人材を全国で育成するため、現在、「老人ホーム診断士」の検定を実施し、資格者のための研修も提供している。
【後見人契約・遺言について】
金 紀子(きんのりこ)
司法書士
上智大学卒業。
相続、遺言、成年後見の分野でお手伝いさせていただいてます。
皆さんのお役に立てればうれしいです。
【資産運用について】
佐久間 洋(さくま ひろし)
(株)リスクマネジメント・ラボラトリー 埼玉支店 支店長
税金・利息・保険料…など、家庭や企業経営における様々なコストを削減して、いかに可処分所得を増大させるかを、皆様と一緒に考えさせていただきます。
1986年 大学(工学部情報工学科)卒業後、長野県内に本社のあるベンチャー企業にて、 ソフトウエア、ハードウエアの設計を5年、OEM担当の営業を5年。
1996年 ソニー生命保険株式会社 御茶ノ水支社入社
2005年 関西第一営業本部長・大阪支店長
株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーの事業拡大に参画。
2009年 帰京し、同社首都圏担当
2014年 埼玉支店設立とともに支店長就任
・MDRT 2018 成績資格終身会員(16回目) ・トータルライフコンサルタント (生命保険協会認定FP)
・日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員(AFP)
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)
【生死観から今の生活を考える】
永山 太(ながやま ふとる)
(有)NEXUS 代表取締役
1961年生まれ 奈良県出身
IBU四天王寺国際仏教大学 教育学科 卒
出身が奈良県であることから、少年時代より、神社、仏閣、古代遺跡、古墳というものに興味を持ち育つ。大学では、教育学部で小学校教諭を目指す傍ら、仏教教育を受け、卒業後も四天王寺に師事、2000年に得度を受け仏弟子となる。
その後、浄土宗の五重相伝を受け戒名を取得。しかし2007年に、あるキリスト教会での論争をきっかけに、再度、仏教研究ならびに聖書研究を始め、2008年に受洗。その後、聖書塾(神学校)での学びを経て、2012年7月長老按手礼を受ける。
イスラエル、ヨーロッパ、ブラジル、アフリカなどの豊富な海外視察と宗教的な経緯の経験を生かし、現在、元仏教徒クリスチャンとして、聖書の世界観をベースとした、人間力構築のための、社員研修、教育、セミナー等を手掛けている。特に、人生の終末に関わる社会福祉法人では、死生学をベースに、実践PDCA研修を継続中である。
・NPOまな市民後見セーフティーネット 監事 ・ハーベスト聖書フォーラム 長老(チャプレン)
・(有) NEXUS 代表取締役 社員研修講師
【エンディングノート作成・心と体の健康づくり・成年後見と高齢者の生活について】
毛利 陽子(もうり ようこ)
(有)ビーイングサポート・マナ 代表取締役
NPOまな市民後見セーフティネット 理事長
一般社団法人 日本開業保健師協会 会長
幸せな人生のためには自分で決める(自己決定)が大事と思い、保健師として生活の小さなことから人生の大きな決断まで、悔いのない決断ができるよう相談業務や講師として活躍。さらに、自己決定を助けるカウンセラー、ファシリテーターの養成に過去30年尽くしてきた。
幸せな人生は最後まで自分らしく生きること、選択することと信じていたが、判断能力が落ちてきた時に、どのように自分らしさを貫くのか、そんな思案の中で出会ったのが、エンディングノート、市民後見人の活躍。エンディングノートを書くことは大切だが、それを実現してくれる人がいなければ成り立たない。
お元気なうちに自分の将来のことを決めて備えておくお手伝いを始める。最近、ある相談者が後見契約と死後事務委任契約をされて、「これで安心して、また遊べるわ!」とおしゃってくださったことが、心から嬉しかった。
人の生活に寄り添い、健康と幸せの実現の手助けをするコミュニュケーションスキルを活かして、エンディングノート作成、老後を健康で健やかに過ごす秘訣、上手に人の手を借りよう、などの講演を行なっている。
職務経歴
1979年 陸上自衛隊札幌病院透析センター看護師
1981年 朝日新聞北海道支社健康管理室保健師
1985年 HOYA健康管理室 保健師
1989年 日経BP社 健康管理室 契約保健師
1995年 有限会社ビーイングサポート・マナ 代表取締役
2010年 社会福祉法人 伸こう福祉会 監事、評議員
2013年 NPOまな市民後見セーフティネット 理事長
2013年 一般社団法人 日本開業保健師協会 会長
資格 看護師、保健師、精神保健相談員
有料老人ホーム診断士、東京大学市民後見人講座終了
特技
病気や介護の情報と合わせてその方にあった暮らし方を提案、一緒に作り上げて行くことです。思考や感情などぐじゃぐじゃになっていることを整理するのが得意です。その場の雰囲気や参加者に合わせて、進めて行くコミュニュケーション、ファイシリテーターの達人、あっという間に時間が過ぎてしまった、そんな楽しく夢中になれる空間を作り出す。黒潮のように気づかれずに温かく変化を作り出す影の仕掛け人。